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熟議の補助線をデザインする EU発のカードゲーム「PlayDecide」|富樫 重太
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熟議の補助線をデザインする EU発のカードゲーム「PlayDecide」|富樫 重太
過去にゲームを活用したヘルシンキ行政の取り組みについて紹介しました。行政職員の創造力を補助する役... 過去にゲームを活用したヘルシンキ行政の取り組みについて紹介しました。行政職員の創造力を補助する役割としてゲームを用いることで、構造的にプランニングを行える好事例でした。 デザインの役割として、体験や使い勝手として優れたサービスを作るといったところも重要である一方、自律した市民・行政を育む上では彼らに主体性を移し、自ら社会をかたちづくれる基盤・文化を設計していくことは民主主義におけるデザインの姿勢として大切なように感じます。 「民主主義の熟議をデザインする」ではイギリス・ダドリー市の事例やアイルランドでの中絶法改正に、実際に国民投票の過程に熟議が用いられた事例を紹介しましたが、いずれも専門家や優れた問いを投げかけられるファシリテーターが必要なものでした。 今回はツールキットとして欧州の学校や、科学機関などで用いられているEU発の議論手法「PlayDecide」を紹介したいと思います。 「Pl