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「中国人のマナーが良くなったのは監視社会のせい」なのか?|華村@中国
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「中国人のマナーが良くなったのは監視社会のせい」なのか?|華村@中国
「中国人のマナーは劇的に向上しているが、それは街じゅう至る所に仕掛けられた監視カメラや社会信用シ... 「中国人のマナーは劇的に向上しているが、それは街じゅう至る所に仕掛けられた監視カメラや社会信用システムによる監視社会のせいだ。つまり国からマナーよく振る舞うことを強制されているんだ」という旨のWeb記事などをよく見かけます。試しに検索してみると、かの舛添要一さんの記事が見つかりました。 確かにそういった見方もできるのかもしれませんが、こういうのを見るたびにちょっと「自分のなかの中国像と違うなあ」と思うことがあります。今日はその理由をいくつか。 +++++ まず、市井の人々がこういった「監視」の存在を日々意識しているかというと、そうでもないような気がするのです。 上述のように、監視カメラと社会信用システムの存在が「監視社会」の代表としてよく挙げられるのですが、車に日常的に乗る人以外はあまり監視カメラについて気にすることはないように思うし、社会信用システムの中で人々がマナーや振る舞いに気を付け