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任天堂の社長になれなかった男 荒川實 終幕 -プレイステーション。そして荒川の引退-|初心カイ
1990年1月、任天堂はソニーととある契約を結んだ。 「ソニーはスーパーファミコン用CD-ROMの拡張機器を... 1990年1月、任天堂はソニーととある契約を結んだ。 「ソニーはスーパーファミコン用CD-ROMの拡張機器を作成する。このアタッチメント上で動くソフトウェアの権利は、ゲーム部分を任天堂が取扱い、ゲーム以外はソニーが持つ」 そもそもスーパーファミコンの音源チップはソニー製であった。最初はソニーの技術者久夛良木健が2インチフロッピーディスクを任天堂に売り込み、それが受け入れられないとみたあと、売り込んだ代物だった。当時主流のFM音源と比べて彼が提示したPCM音源は、なるほど、次世代機に相応しい性能を有していた。 山内の認可が下りた。スーパーファミコンに久夛良木健が作り上げたチップが採用された。気を良くした彼は、かつてより構想していた計画を実現させるときだと思った。「スーパーファミコン用増設CD-ROM」計画を披露したのだ。CD-ROMは大容量だ。ROMカセットと違ってコストも安い。次世代の媒体
2022/11/08 リンク