S&P500の選挙年における歴史的リターン。二大政党と経済イベントなどの影響を確認してみた。｜個人投資家 Taka Chan

こんにちは！個人投資家のTAKA Chanです。 選挙年におけるS&P 500のリターンは、投資家にとって興味深いテーマです。昨日の討論会がありました。まだまだ先は分かりません。 モシトラとか、株価が好調なのでバイデン継続、とかこれ以外にもらニュースや話題がだんだんとこれからも増えてくると予想されます。 私も気にしていますが、個人的にはどちらに転んでも株価にはどうかな？ という感想です。 さて本題です。 以下は、1928年から2020年までの各選挙年におけるS&P 500のリターンとその年に勝利した政党（共和党または民主党）のリストです。 また、その裏にある 経済的な大きな事象も書いてあります。 それではどうぞ！ 1928年 - +43.6%（共和党 - ハーバート・フーヴァー）背景: 1920年代は「狂騒の20年代」として知られ、株式市場は好調でした。しかし、1929年の大恐慌の前兆も見