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小説家に憧れるゾンビだった僕が、ヒトの形に戻れた日のこと #わたしをかたちづくったもの|桃之字/犬飼タ伊
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小説家に憧れるゾンビだった僕が、ヒトの形に戻れた日のこと #わたしをかたちづくったもの|桃之字/犬飼タ伊
1年前のあの日、僕は小説家ワナビ―でした。いや、もう少し正確に言うと、小説家に憧れるゾンビでした。 ... 1年前のあの日、僕は小説家ワナビ―でした。いや、もう少し正確に言うと、小説家に憧れるゾンビでした。 そんな僕ですが、今では胸を張って「小説家です」と言えます。というか、言います。そうなれたきっかけが、昨年10月の逆噴射小説大賞でした。 「小説の冒頭400文字を投稿して一番続きが気になるもの書いた奴が優勝」という面白いレギュレーションの小説大賞だったんですが、400文字という短さ、そして「冒頭だけで良い」という手軽さから、多数の作品がnoteに発表され、多くのパルプスリンガーが世に放たれました。 え、「パルプスリンガーってなに?」だって? パルプ小説を書く人たちのことだよ。え? 「パルプ小説がなにかわからない」? だよね。 パルプ小説という言葉は造語であり、逆噴射聡一郎という人物の連載コラム「パルプ小説の書き方」が発端だと認識しています。 曰く、「パルプマガジン」──低質な紙を使用した、安価