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発熱外来2.0を目指して|TATSUYA SHIRAISHI白石 達也
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発熱外来2.0を目指して|TATSUYA SHIRAISHI白石 達也
コロナの第6波で急速に発熱の患者さんが増えている中、当院で行っている感染対策の工夫について、もしか... コロナの第6波で急速に発熱の患者さんが増えている中、当院で行っている感染対策の工夫について、もしかしてほかの医療従事者の参考いただけるかもしれないと思い、まとめてみることにしました。 こんな人に読んでほしい - 発熱外来に関わる医療従事者の方 - 医療へのITの活用に興味がある方 発熱外来診療の前提 なるべく感染が疑われる患者さんから感染しないように身を守りながら、診療をする必要があります。 まず通常の外来フローは以下のようになっています。 そして、COVID-19や疑われる方の場合、抗原やPCRの検査をしたり、またその結果と診療方針について説明する必要があります。 発生届(HER-SYSなど)に必要な項目を問診する必要もありますので、以下のようになります。 この中で、改めて、どのように感染リスクがあるのか?を考慮すると以下のように、受付事務・看護師・医師はそれぞれに感染リスクがあります。