エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「左川ちか」のテキストをめぐる雑感➀岩波文庫における昭森社版詩集の扱い|Ryusankun
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「左川ちか」のテキストをめぐる雑感➀岩波文庫における昭森社版詩集の扱い|Ryusankun
「左川ちか」というテキストをめぐる雑感 はじめに テキストを編むとはどういうことだろう。最近そんな... 「左川ちか」というテキストをめぐる雑感 はじめに テキストを編むとはどういうことだろう。最近そんなことを思う。 左川ちかの詩集は主に以下のものがある。それぞれに編者の見識のもと編まれたものだ。 ・伊藤整編『左川ちか詩集』(昭森社、1936) ・小野夕馥・曾根博義・川崎浩典編『左川ちか全詩集』(森開社、1983)※2010年に新版、2011年に飜訳詩集 ・紫門あさを編『左川ちか資料集成』[The Black Air:Collected Poems and Other Works of Chika Sagawa](えでぃしおん うみのほし、東都我刊我書房.2017)※2017年に同編『左川ちか詩集 前奏曲』など ・島田龍編『左川ちか全集』(書肆侃侃房、2022) ・川崎賢子編『左川ちか詩集』(岩波文庫、2023) さて、岩波文庫版『左川ちか詩集』(2023年9月)刊行から9カ月ほど経った。同書