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「大きな主語」を本気で批判してみた|街河ヒカリ
「私は」「あなたは」とは言わずに「日本人はこう考えています」「世間があなたを許さない」などと言う... 「私は」「あなたは」とは言わずに「日本人はこう考えています」「世間があなたを許さない」などと言う行為が、ネットでは「主語が大きい」「大きな主語だ」と批判されることがある。 「大きな主語」「主語が大きい」という言葉を最初に使った人を特定することはできないが、私なりにまとめると、 「大きな主語」は、一人称・二人称・個別具体的な対象を指す言葉を使わず、集団や属性を指すあいまいな言葉で範囲を広げて表現される主語である。よく似たものに「太宰メソッド」がある。太宰治の小説『人間失格』に、次の文があったことに由来するネットスラングだ。 (それは世間が、ゆるさない) (世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう?) (そんな事をすると、世間からひどいめに逢うぞ) (世間じゃない。あなたでしょう?) (いまに世間から葬られる) (世間じゃない。葬むるのは、あなたでしょう?)つまり「大きな主語」を使う手法が