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飛田遊女が繋ぎなおす地域社会/取材記(2022/5〜2022/12)/大阪市飛田新地|渡辺豪|note
もちろんそれ以前も、男性誌では売防法施行後も折々に触れて、あたかも治外法権下にあるかのような飛田... もちろんそれ以前も、男性誌では売防法施行後も折々に触れて、あたかも治外法権下にあるかのような飛田新地の実情を紹介してきましたが、せいぜい男性向けのプレイ情報の文体で紹介されるに留まっていました。異色作には、野坂昭如が当地を訪ねた『ああ寂寥、飛田〝遊廓〟の奥二階』(昭和42年初出)があります。私が監修した『赤線本』に収録してあるので、ご興味ある方はどうぞ。 飛田新地が今日のようにメディアを賑わせる転機となったのは、平成23(2011)年に発行された井上理津子『さいごの色街 飛田』(筑摩書房)あたりだったのではないでしょうか? 本書は相当広く読まれたようで、現在は新潮社に移籍した文庫版は、私の手元に今あるもので11刷(令和3年12月25日発行)とあります。 本書が商業的に成功した理由は、大手出版社が飛田新地を取り上げ、その驚きが注目を集めたからとの見方もできますが、私は別の見立てをします。 こ
2023/01/11 リンク