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高額な退去費用、内容証明で一発終了だった話。|zanshin
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高額な退去費用、内容証明で一発終了だった話。|zanshin
民間賃貸住宅、退去時に管理会社と意見が大いに食い違い、1ヶ月近くやりとりをしてようやく決着が着いた... 民間賃貸住宅、退去時に管理会社と意見が大いに食い違い、1ヶ月近くやりとりをしてようやく決着が着いたのでここに対処方法を戦いの足跡として記しておきます。 事の発端と最終着地地点までの流れ(1)退去申請をし退去の手順を確認 ↓ (2)退去日当日、すっからかんにして鍵をポストへ入れて明け渡し完了 ↓ (3)2週間後、12万超えの見積もりが届く ↓ (4)ここから約1ヶ月半にもおよぶメールのやり取りが始まる ↓ (5)地域の消費センター、都の賃貸ホットラインに相談 ↓ (6)内容証明を大家宛に送る ↓ (7)管理会社から見積もりの変更が届く【END】 ざっと言いますと、上記のような流れで進んでいました。 私は内容証明を大家に送ったことがキッカケで解決しましたが、ここで解決しない場合は調停や少額訴訟に発展すると思います。 結論から言うと、内容証明の効果ものすごいです。調停、少額訴訟は覚悟していたので