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『カメラを止めるな!』と『ブリグズビー・ベア』の弱点からモチベーション格差を考える。|大島育宙
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『カメラを止めるな!』と『ブリグズビー・ベア』の弱点からモチベーション格差を考える。|大島育宙
小説家についての小説が面白いように、 マンガ家についてのマンガが面白いように、 映画製作についての... 小説家についての小説が面白いように、 マンガ家についてのマンガが面白いように、 映画製作についての映画は面白い。 最近観た映画で立て続いた、『カメラを止めるな!』と『ブリグズビー・ベア』。 どちらも1人の男が映画の完成に向けて周囲の人を巻き込みながら奮闘する話だ。 私自身はネタバレ警察が大嫌いだし、ネタバレされた上で映画を観て感動が薄れた経験なんてない。何なら詳しい人の解説をある程度聴いてから映画を観たい口なのだけど、ネタバレ警察やネタバレ警察信者の方が声が大きい世の中なので阿ることにする。 『『※※以下、ネタバレ注意!!※※』』 2つの作品が共通して観る者の胸を打つのは、言わずもがな、映画製作へのモチベーションが周囲に感染していくメカニズムだ。 『カメラを止めるな!』では実現不可能に思われたプロジェクトを遂行する監督の意地が将棋倒し式に奇跡を起こし、それが当初は自己顕示や保身に向かってい