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作ることはゴールではない|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
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作ることはゴールではない|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
今朝通勤途中に歩いていて、ふと思った。日本のビジネスの現場には、最終的に何かを作りだすことがゴー... 今朝通勤途中に歩いていて、ふと思った。日本のビジネスの現場には、最終的に何かを作りだすことがゴールであるかのような幻想があるのではないだろうか?と。 ものづくりへの過度な期待も、クリエイティブということばの独特な捉えられ方も、デザインやアートの持ち上げられ方も、何か具体的なモノ(非物理的なデジタルなものも含め)をアウトプットすることそのものがゴールであるように捉えてしまう、間違った考えが常態化してしまっているからではないだろうか。 だから、とにかく作ろうとしてしまう。何を作りましょうか?といきなりくる。 いったい、何のために? そう、問うてもまともな答えは返ってはこない。作ること自体が目的になってしまっているのだから。 本来なら、何のために?が定められていないまま、好き勝手につくったものが何かのゴールであるはずはない。 何かができたとしても、まだ何もはじめられていないし、スタート地点にさえ