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001 だれでもはいれます
日本では医学部を卒業後に医師国家試験に合格して2年間の初期研修を終えた後は、基本的には希望する診療... 日本では医学部を卒業後に医師国家試験に合格して2年間の初期研修を終えた後は、基本的には希望する診療科に自由に入る(=入局する)ことができます。つまり誰でも希望すれば脳外科(脳神経外科)に入れます。 ただし、この時点では「単に脳神経外科という部署に所属しているだけの医師」という身分でしかありません。脳神経外科で4年間みっちりと修行し、さらに学会の専門医試験に合格してやっと「脳神経外科専門医」というそれっぽい資格が得られます。 とはいっても、この専門医試験には筆記試験と口頭試問がありますが実技試験はありません。当然、専門医資格をもつ脳外科医全員が「神の手~!!」みたいな技術を持っているわけではありません。「脳神経外科専門医」という資格ですら脳外科人生のひとつの通過点(もしくはスタート地点)と言えます。 脳外科に入ること自体は難しくありませんが、一人前になるための修行の道のりはとても長いです。