人を信じること - novtan別館

信用と信頼の違いと言うことについての各人が考えているニュアンスと言うのは微妙に異なると思うけれど、この二つは似て非なるもので、どちらかがあれば良いものでも無いと思っています。ちょっと検索してみたけど、人によって解釈が全然違うね。と言っても言葉の意味が逆になるだけなのがほとんど。中にはどちらかからはじまり、どちらかへ昇華していくもの、ってのもあったけれど。 いずれにしても、信じるには２種類あって、大雑把に言うと、全部を信じることと、部分を信じることに分けられるみたい。 人を信じることは自己判断で、その判断が間違っていたからと言って「相手が自分を裏切った」と思うことは自分の判断が誤っていたことに対する言い訳にしか過ぎないのはわかっているけれども、その自分の判断を含めて「信じたい」から信じている。だから、裏切られるのことを想定しつつも、「それはないはず」としてその人の全部を信じる、と言うのが僕に

[NOV1975]

諦められるとショックを受けるってのは独立した事象だと思うのですよ。

[z0rac]

私的には信頼と裏切りは無関係だなぁ。自分に不利益な行為でもそれが多分「正解」なんだと思うから。「裏切られた」とは思わない。

[mind]

――個人/人柄を信じる，キャラのタグ/資格/権威を信じる，人の行為を予測信頼する，保有する物的担保を信用する，物理的手段による強制執行可能性を信用する…。レベル階層がありそう。

[mozy]

中途半端に信じるから傷つくんじゃないか。信じるっていうか、期待通りに動いてくれるって思ってるってことではないのか。ひたすら信じていればよいのに。と思った。

[FTTH]

定義の問題というか言葉遊びの領域だけど、「信じる」とは「その人/物/事が裏切ったら仕方がないと諦めることが出来る」ことだと思うデース。ちなみに俺は自分以外は信じてないのさ！（嘘くさ

[suVene]

信用と信頼については俺も書いた事があるなぁ。