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GroovyでMarkdownパーサーを作ろう #4「Headers(見出し)の実装」その2 - No Programming, No Life
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このシリーズの一覧へ Groovy! (挨拶) どうも、ふも(@fumokmm)です。 はじめに さてそれでは、前回の続... このシリーズの一覧へ Groovy! (挨拶) どうも、ふも(@fumokmm)です。 はじめに さてそれでは、前回の続きで、Headers(見出し)の具体的な実装に入って行きたいと思います。 一行ずつ処理する 前回までは、ファイルから読み取った内容を一気にHTMLのBODYタグに埋め込んでいましたが、 今回実装しようとしているAtx形式のヘッダーは行単位で処理してゆくのが適していそうです。 そこでまず、ファイルから一行一行取り出して処理するように変更したとして、 その一行一行に対する処理を考えてみましょう。 ということでまず、fumomarkdowngの冒頭部分を以下のように変更します。 // 第一引数の内容を読み込む def lines = new File(args[0]).readLines() // Markdown形式をHTMLに変換 def md = new Markdown