ドメイン駆動設計のエンティティとクリーンアーキテクチャのエンティティ

概要 ドメイン駆動設計の有名な用語にエンティティというものがあります。 ほとんどドメイン駆動設計の代名詞のひとつと言っても過言でないほどの有名さを誇るこちらの用語ですが、なんとクリーンアーキテクチャにもまったく同じエンティティという用語が出てきます。 このエンティティという用語は名前こそ同じではありますが、実は完全に同じものを指しているわけではありません。 とはいえまったく違うものである、というわけでもありません。 要するにややこしい。 この記事はこのややこしい用語について、ドメイン駆動設計とクリーンアーキテクチャのそれぞれのエンティティが何を指していて、それがどのように異なっているのかについてを解説します。 それぞれのエンティティ そもそもエンティティとは何でしょうか。 英和辞典を引くとエンティティとは「存在［実在］物」といった意味が出てきます。 これはかなり抽象的な意味です。 つまり、

[esodov]

整理できればなんてことないんだが、最初混乱するし、ボブなんでこんなわかりにくい名前つけるんやとは思ってた。

[jsstudy]

ユーザーは同一性によって識別されるモデル。すなわちドメイン駆動設計におけるエンティティ。クリーンアーキテクチャにおけるエンティティはドメイン駆動設計のモデルのことで、モデリング要素も含んだすべて

[tjmtmmnk]

ちょうど勉強してるとこだ

[tagucch]

勉強になる

[turanukimaru]

違いは境界付けられたコンテキストだとかモデルはエンティティそのものではないとか翻訳する際に誰も気にしないため抜け落ちてる言葉があり補足が必要なのだが書くにははてぶは狭すぎる。直接書きにいって良いものか

[takatama]

クリーンアーキテクチャのエンティティって、DDDのドメインモデル