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マウンドの国際化で常識が覆される!?“日本式投法”に未来はあるか――。(鷲田康)
中央大学時代には最速157kmをマークしたこともある澤村。高校以来、鍛え上げてきた強靭な下半身が剛速球... 中央大学時代には最速157kmをマークしたこともある澤村。高校以来、鍛え上げてきた強靭な下半身が剛速球を支えているが…… 巨人の澤村拓一投手は逆球が多い。 逆球とはご存知のようにインコースを狙ったボールがアウトコースを突いたり、捕手が構えたところと逆にボールがいってしまうことをいう。もちろん投手にとっては危険な球となる。ただ、ボールに勢いがあったり、極端に逆に散ってくれれば、結果的には抑えてしまうことも多いので、何となく見逃されがちな悪癖でもあるわけだ。 澤村は交流戦終了時までで3勝と勝ち星にこそ恵まれていないが、防御率は2.12、WHIPは1.17とルーキーながら一流の数字を残している。ただ、そうした数字に見過ごされがちだが、どうにも気になるのが、10球投げたら、ときには3、4球もある逆球の多さだった。 「あの投げ方だとどうしても逆球は多くなるんですよ」 あるOB評論家の指摘だ。 斎藤も
2011/06/28 リンク