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「つなぎの4番」なんかじゃない。日ハム・高橋信二が隠しもつ牙。(田端到)
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「つなぎの4番」なんかじゃない。日ハム・高橋信二が隠しもつ牙。(田端到)
日本シリーズ第6戦の最後の場面。9回裏2死二、三塁、一打同点のチャンスでハーフスイングの三振に倒れ、... 日本シリーズ第6戦の最後の場面。9回裏2死二、三塁、一打同点のチャンスでハーフスイングの三振に倒れ、2009年最後のバッターになったのは、日本ハムの高橋信二だった。 試合後、敵将・原辰徳監督が胴上げされて宙に舞う姿を、ベンチに座り込み、じっと腕組みしながら微動だにせず見つめる高橋の姿が印象に残った。 高橋の心には深く刻み込まれたシリーズだったに違いない。4番という自分の位置が「ただの4番目に打つ打者」ではないことが。 ただの「つなぎの4番」ではない。恐るべきデータを発見! 高橋は日本シリーズで26打数10安打、打率.385、2本塁打で敢闘選手賞を受賞。全員攻撃のファイターズ打線を象徴する「つなぎの4番」としてたびたびクローズアップされ、存在感を示した。 しかし私には「つなぎの4番」というキャッチコピーを高橋に使うことに、どうしても違和感がある。 バントもできる。進塁打も打てる。打率は3割台