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優雅なイチローと三振率の低さ。成績向上の裏に悪球打ちの減少が?(芝山幹郎)
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優雅なイチローと三振率の低さ。成績向上の裏に悪球打ちの減少が?(芝山幹郎)
イチローの日米合算安打数が、ピート・ローズの大リーグ記録(4256本)を超えようとしている。アメリカ... イチローの日米合算安打数が、ピート・ローズの大リーグ記録(4256本)を超えようとしている。アメリカでは「参考記録」とされるだろうが、それにしても気の遠くなるような数字だ。 2016年のイチローは明らかに若返った。右方向への強い打球が増えたことはもちろんだが、もっと顕著なのは三振率が激減したことだと思う。過去3年の三振率と四球率を振り返ってみよう。(2016年は6月12日現在) 打席 三振率 四球率 2014: 385 17.7% 5.5% 2015: 438 11.6% 7.1% 2016: 127 4.7% 7.9% MVPと新人王に輝いた2001年の三振率が7.2%、年間262本の史上最多安打を記録した'04年が8.3%だったことを思うと、今季の三振率の低さは驚異的といってよい。 もうひとつ、今季のイチローのコンタクト・レート(95%)は大リーグ全