エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
絶対王者・国枝慎吾、苦悩の2016年。復活を確信させる、凄み溢れる逸話。(松原孝臣)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
絶対王者・国枝慎吾、苦悩の2016年。復活を確信させる、凄み溢れる逸話。(松原孝臣)
ながらく君臨した世界ランク1位に、国枝は本気で返り咲く気でいる。パラリンピックはその狼煙となるだろ... ながらく君臨した世界ランク1位に、国枝は本気で返り咲く気でいる。パラリンピックはその狼煙となるだろうか。 これまでにあげてきた実績は、まさに王者と呼ぶにふさわしい。シングルスでは、グランドスラム24回優勝。年間グランドスラムは5回達成。ダブルスではグランドスラムで20回優勝を果たしている。 パラリンピックはアテネ、北京、ロンドンと3度出場し、アテネではダブルスで金メダル、北京はシングルスで金メダル、ダブルスで銅メダル、ロンドンではシングルスで金メダルを獲得。綺羅星のように、タイトルを積み重ねてきた。 「今の自分は絶対的存在ではない」 ただ今年に入ってからは、順調とは呼べない時間を過ごしてきた。全豪オープンでは初戦で敗れ、5月の世界国別選手権では決勝でフランスとあたり、国枝は敗北。日本は準優勝に終わっている。2年連続で年間グランドスラムを達成した2014、2015年とは対照的な1年となってい