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宮西尚生の300ホールドは世界一?実は日米で違う「中継ぎ」の地位。(広尾晃)
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宮西尚生の300ホールドは世界一?実は日米で違う「中継ぎ」の地位。(広尾晃)
平成が終わって令和の時代に入った。新しい時代、野球はまた変化するだろう。 プロ野球が大人気だった昭... 平成が終わって令和の時代に入った。新しい時代、野球はまた変化するだろう。 プロ野球が大人気だった昭和の時代、一般企業では社員を野球選手にたとえたものだ。「やつは売上1位、うちの部の4番打者だな」とか「彼は課長だけど、まだ得意先も持っている。ユーティリティプレイヤーだ」などなど。 令和の時代には通用しなくなるかもしれないが、そういうたとえで言うなら、中継ぎ投手は小回りの利くマメな営業マンか。 「彼は小口の得意先でも嫌がらずに毎日のように得意先回りをするから評判がいい。有休もとらないしね」 「でも、毎日早く帰ってるけど、大口をしっかりつかんでるあいつのほうが出世するんだなあ」 後者が先発投手だ。 救援投手は、過酷な持ち場の割りに報われない。最多勝のタイトルにも無縁だし、規定投球回数に達しないので防御率も評価されない。沢村賞の候補にもならない。 それでもクローザーには「セーブ」という評価基準があ