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初の女性棋士誕生、ハナ差届かず。「奨励会」経験記者が知る過酷さ。(片山良三)
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初の女性棋士誕生、ハナ差届かず。「奨励会」経験記者が知る過酷さ。(片山良三)
2018年マイナビ女子オープンを制した時の西山朋佳三段。2019年には女王、女流王座、女流王将の三冠を独... 2018年マイナビ女子オープンを制した時の西山朋佳三段。2019年には女王、女流王座、女流王将の三冠を独占した。 東京・千駄ヶ谷の将棋会館で3月7日に行われた、第66回奨励会三段リーグの最終日。女流棋戦でも当然のように活躍している西山朋佳さんが、その日の2局も連勝して14勝4敗の好成績を積み上げたが、「同星は順位優先」の規定で惜しくも次点となった。 女性として初めて、奨励会を卒業して男子プロと同じステージに立つ資格獲得の快挙にハナ差届かなかった。 それでも今期の三段リーグ30人中の3位。こんなに強い女性が現れることを、林葉直子さんや中井広恵さんの時代には想像もできなかった。 6級(それでもアマチュア四段以上の棋力が求められる)からスタートする奨励会は、規定の昇級昇段の成績(低級者でも6連勝か9勝3敗程度が必要)をあげることによって1段階ずつレベルを上げていく。 三段は奨励会の最高位で、そこ