3カ国語で答えるフェデラー、言い返すシャラポワ…大坂なおみが拒否した「記者会見」では何が起きているのか？（内田暁）

「ロジャー・フェデラーは、〇時△分にメインインタビュールームで会見を行います」 「ノバク・ジョコビッチが第一会見室に向かっています」 テニスの大会のプレスルームには、そのようなアナウンスがひっきりなしに流れてくる。人気選手の会見ともなれば、早めに行かないと席が埋まってしまう。負ければその足でコートから会見室に直行する選手もいるので、記者席からインタビュールームまで、我先にと競うように走ることもある。 コロナ禍により会見もリモートが主流になった現在だが、かつてはそれが、プレスルームで見慣れた光景だった。 テニスの記者会見はどう行われているか？ 大坂なおみが、全仏オープンで「記者会見は行わない」と宣言したことにより、グランドスラム・ルールブックに明記されている「メディアから要望がある場合、選手は試合直後、もしくは30分以内に会見を行なわなくてはいけない」の文言は、多くの人が知るところとなった。

[kissenger8]

大坂なおみ全仏2021顛末においての収穫は、テニス関連記事で信頼できる書き手を少なくともひとりは認識できたこと、でした(＝毎度おなじみ、よかった探し)

[hotelsekininsya]

良記事。

[suginoy]

最近WOWOWのサイトでインタビュー中継を見れるようになったんですよ。

[rmntc55211]

記者会見にはうまく対応しろ、変な質問にもうまく回答しろ、全てテニス選手の責任だ！がこの記事の主張かな。

[satotaka99]

復帰後のヒンギスのエピソード、泣けてくる。ジャンルは違うが、日本の若いGPライダーが英語やスペイン語で流暢に記者会見しているのを見たことがある（ひとりだけではない）。いったいどうなってるんだろう…？