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「僕は3浪して大学に入ったようなもの」21歳で辞めた高卒Jリーガーが“大手投資銀行の金融マン”になるまで《鹿児島城西では大迫勇也と同じ9番》(安藤隆人)
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「僕は3浪して大学に入ったようなもの」21歳で辞めた高卒Jリーガーが“大手投資銀行の金融マン”になるまで《鹿児島城西では大迫勇也と同じ9番》(安藤隆人)
183cmのスラッとした体格にスーツがよく似合う。目の前に現れたのは、この春に法政大学を卒業したばかり... 183cmのスラッとした体格にスーツがよく似合う。目の前に現れたのは、この春に法政大学を卒業したばかりの26歳の男だった。 かつてジュビロ磐田などに所属した元Jリーガーの岩元颯オリビエだ。聞くと、この4月から大手の投資銀行で働き始めたという。 「僕は3浪して大学に入ったようなもの。ようやく新卒として社会に飛び出していく段階なんです」 わずか3年でJリーグを去った元サッカー選手が、なぜ金融マンに転身できたのか。岩元のキャリアを振り返ってみたい。 大迫勇也と同じ背番号「9」 鹿児島県出身の岩元は、プロサッカー選手になることを夢見て中学進学と同時に京都サンガF.C.U-15に入った。同期には現在ブンデスリーガで活躍する奥川雅也らがおり、岩元自身も2010年の全日本ユース選手権(U-15)で得点王に輝くなど、世代を代表する選手の1人だった。 その後、京都U-18に進み、高3時には「もっとFWとして