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“先輩と監督が絶対”を撤廃したサッカー部・初年度主将の苦悩「僕があまりに頼りなかったので…」しかしチームは着実に変化した(加部究)
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“先輩と監督が絶対”を撤廃したサッカー部・初年度主将の苦悩「僕があまりに頼りなかったので…」しかしチームは着実に変化した(加部究)
学校部活動での体罰やパワハラが問題になる一方で、新たな指導の取り組み方で強さを手に入れているチー... 学校部活動での体罰やパワハラが問題になる一方で、新たな指導の取り組み方で強さを手に入れているチームがある。全国高校サッカー選手権に出場するまで成長した高校を追った『「毎日の部活が高校生活一番の宝物」堀越高校サッカー部のボトムアップ物語』(竹書房)の一部を転載する(全3回/#1,#2も) これからは自分たちで決めてやりなさい 2012年春、堀越高校サッカー部Aチームの指導を担う佐藤実は、波崎から戻り新学期を迎えるとキャプテンの戸田裕仁を呼び「これからも選手主体でやっていくから、おまえが全部決めて進めてくれ」と伝えた。 戸田は真面目で守備に穴を空けないタイプのディフェンダー(DF)で、2年生の頃から試合に出ていた。実はフォワード(FW)の選手が先にキャプテン候補に挙がっていたのだが、当時の藏田茂樹監督から「後ろの選手(DF)の方が良いんじゃないか。どうだ?」と打診された。 同学年には自己主張の