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「衝撃的だった」黄金世代の10番・本山雅志が語る小野伸二とワールドユース決勝「あの大会でパッと頭に出てくる思い出といったら…」(二宮寿朗)
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「衝撃的だった」黄金世代の10番・本山雅志が語る小野伸二とワールドユース決勝「あの大会でパッと頭に出てくる思い出といったら…」(二宮寿朗)
ヌルヌルって抜けていく三笘薫を見るたびに、スルスルってかわしていく本山雅志を思い出す。剛というよ... ヌルヌルって抜けていく三笘薫を見るたびに、スルスルってかわしていく本山雅志を思い出す。剛というより柔。ひょいひょいと、相手を軽くいなす感じはどこか似ている。 20年前、日本の天才ドリブラーと言えば真っ先に彼の名前が挙がった。ボールを持つたびにワクワクの声が上がり、何かが起こるんじゃないかというドキドキの期待感。そんな雰囲気を醸し出せる稀有なアタッカーであった。 彼のフットボール履歴書は実に華々しい。 技術レベルの高さは天才 東福岡高3年時に史上初となる3冠(インターハイ、全日本ユース、高校選手権)を達成し、1999年のワールドユース(現在のU-20ワールドカップ)では準優勝に貢献。小野伸二とともに大会ベストイレブンに選ばれた。鹿島アントラーズの黄金期を築き、これも史上初のリーグ3連覇を達成するなどクラブに数多くのタイトルをもたらした。ワールドカップ出場経験こそないものの、栄冠は本山に輝いて