最高裁に提出する主張書面の追加内容です - 弾劾裁判及び分限裁判の記録 岡口基一

多くの方から、表現の自由の侵害についても触れるべきであるとの意見をいただきましたので、以下の内容を追加することにしました 第３ 本件申立てが表現の自由を侵害するものであることについて １ 本件申立ては，私が東京高等裁判所長官から長官室で厳しく叱責された直後になされたものです。 私は，林道晴東京高裁長官から，長官室に呼ばれ，ツイッターを止めなさいと強く迫られました。そのときの状況は，本件において申立人が提出している「報告書」（平成３０年７月４日付け吉崎佳弥東京高等裁判所事務局長作成の東京高等裁判所分限調査委員会宛のもの）にも記載されています。 実際の長官の発言は，この「報告書」に記載されているような穏やかなものではなく，大変に厳しい口調での叱責でしたが，その点はさておいて，この「報告書」の記載に従って主張したいと思います。 ２ 本件ツイートがいかなる理由で問題があるのかは，申立人の主張が明ら

[murasakizaru]

わざわざ「研究者の方むけ」って書いてあるのに、研究者どころか学部生レベルにもない人たちが見当外れの誤読晒してるなあ

[abeshinn]

注意を受けたのが今回初めてじゃないよね。以前も注意しますって言ったのに、またトラブル発生だからなー。そこら辺の釈明がないのが少し弱い気がする

[cha16]

結局、はぐらかして行くスタイルらしい。こういう争点をはぐらかした書面が出たときの岡口Ｊはどういう訴訟指揮をするのだろうか？