エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち: 独破戦線
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち: 独破戦線
ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 ベン・シェファード著の「遠すぎた家路」を読破しました。 3月に出... ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 ベン・シェファード著の「遠すぎた家路」を読破しました。 3月に出たばかりの625ページの大作を10日間かけてやっつけました。 タイミングとしては完ぺきで、前回の「ホロコースト全証言」の最後が解放された人々ですから、 まさに続きの如く、その後のユダヤ人、ナチスに強制連行された外国人労働者たち、 さらには迫る赤軍から西へと逃れてきたドイツ人難民の運命に迫った一冊です。 19章から成る本書、出だしは1940年春のポーランド、クラクフの様子。 「ゲシュタポが私たちの病院をいきなり襲撃した」と回想する学生看護婦のアンナ。 医師は連行され、看護婦は準備に5分間与えられた後、列車でヴェストファーレン送りです。 辿り着いたのは「職業紹介所」。 「未来の雇い主たちが私たちを待っていた。 家畜品評会の畜牛のように品定めをし、指でいじくった。 私たち女学生にはあまり買い手が付