新海誠監督、たつき監督を送り出したCGアニメコンテストの代表に、自主制作CGアニメの現在と課題を聞いてみた

CG黎明期の1989年からCGアニメコンテストを開催しているDoGA。長年、自主制作のCGアニメ作品の振興に努めてきた団体である。そのCGアニメコンテストのグランプリや入賞者には、『君の名は。』の新海誠監督をはじめ、『びじゅチューン！』のクリエイター 井上涼 氏、『イヴの時間』や最近では日本アニメ（—ター）見本市での『パトレイバー REBOOT』の記憶も新しい吉浦康裕監督、『けものフレンズ』のたつき監督（irodori）など、そうそうたる面々となっている。 KYOTO CMEXの一環としてDoGAが開催した国対抗のインディーアニメ団体戦 CGアニカップ2017が9月18日に行われ、日本と韓国のクリエイター達が一堂に会し対戦した。編集部ではCGアニカップ後のDoGA代表の鎌田優氏へ現在の自主制作アニメについてのインタビューを敢行。黎明期からネットの普及を経て、スマホネイティブが受け手の主流と

[yoh596]

一つの区切り

[asakura-t]

アニ研連終了だもんなぁ。

[mitarase]

中々食っていけいないという現実は昔も今も変わらんなあ。

[akihiko810]

　CG黎明期の1989年からCGアニメコンテストを開催しているDoGA。長年、自主制作のCGアニメ作品の振興に努めてきた団体