エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
国民と人民の違い
一般には、人民はpeopleの訳語、国民はnationの訳語ですが、意味に応じて、peopleを国民と訳す場合もあ... 一般には、人民はpeopleの訳語、国民はnationの訳語ですが、意味に応じて、peopleを国民と訳す場合もありますし、nationは民族や国家と訳す場合もあります。 日本でも、戦後の占領期には「人民」が読売新聞などのマスコミで普通に使われた時期もありましたが、やがて、左翼用語のイメージが強くなって「人民」は使われなくなります。 左翼用語としての「人民」は、被支配階級全体をさします。マルクスがよく用いた「プロレタリアート」「労働者階級」というと、生産手段を持たず、労働力を売ることによってのみ生計を維持できる階級、ということになり、農民、自営業者などの労働者階級ではないけれども、被支配階級であるような階級を含みません。そこで、被支配階級全体をさす「人民」が使われるようになります。それに対して、「国民」には支配階級も含まれます。 ただし、国民のほとんどは被支配階級なんだから、国民と人民はほ