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Let’s module programming! - osiire’s blog
オブジェクト指向なら分かるけど、モジュールでどうやってある程度の規模のプログラムをするのか、全く... オブジェクト指向なら分かるけど、モジュールでどうやってある程度の規模のプログラムをするのか、全く想像つかない!そんな諸氏のためにモジュールプログラミングのテクニックを、レベル分けしながら解説してみたいと思います。 レベル1(基礎編) アプリケーションで使う予定のデータや処理を大雑把にグループ分けして、それらに名前をつけて.mlファイルにします。個々の.mlファイルがモジュール、かつ、スコープ、かつ分割コンパイルの単位になるので、ある程度見通しがよくなります。モジュール同士の連携は、基本的にモジュール名を指定するだけ。後はその.mlファイルにシグネチャーを付けるもよし、つけなくても可。最後にmain.mlファイルを作って、そこからアプリケーションを起動するようにすればOK。とても簡単です。しかし、実を言うと、凝った作りのライブラリでもない限り、ほとんどこれで事足ります。大事なので二回言います
2010/11/01 リンク