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虎子石、世界にはばたく?の巻 太田記念美術館の謎のアイコン「虎子石」②|太田記念美術館
さて、今回は虎子石と、太田記念美術館の長い歴史?について書いていきます。 当館学芸員が虎子石を見出... さて、今回は虎子石と、太田記念美術館の長い歴史?について書いていきます。 当館学芸員が虎子石を見出したのは、2010年のこと。「浮世絵動物園」という展覧会を開催するために、約14000点にのぼる収蔵品の中から、動物が描かれているさまざまな絵をピックアップしていました。そのとき、偶然学芸員の目についたのがこの作品。 歌川芳員「東海道五十三次内 大磯」(※現在展示されておりません) もちろん当館で過去に展示された記録はありません。 担当学芸員は、虎子石の「かわいくておかしい」「くだらない」雰囲気に非常に惹かれたそうです。しかし、「浮世絵動物園」という展覧会ですので、まずは猫、犬、ねずみ、鳥などのオーソドックスな動物を描いた作品が出品作に選ばれていきます。虎子石はそもそも生き物かどうかも怪しいキャラクターなので、当初展示に出品するべきかどうか、微妙なラインだったそうです。 しかし、他にも不思議な
2020/09/23 リンク