エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
放射性物質:特殊カメラで汚染状況を画像化 JAXA開発
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
放射性物質:特殊カメラで汚染状況を画像化 JAXA開発
2012年3月29日 11時44分(最終更新 3月29日 12時02分 毎日新聞 WEB 宇宙航空研究開発機構(JAXA... 2012年3月29日 11時44分(最終更新 3月29日 12時02分 毎日新聞 WEB 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本原子力研究開発機構は29日、放射性セシウムなどが出す放射線の一種、ガンマ線を感知して、線量分布を画像化できるカメラを試作したと発表した。東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質が住宅など生活環境のどこに多く蓄積しているかを簡単に把握でき、除染作業の効率化などに役立つという。 ガンマ線分布の画像化装置は、事故現場で使われているものがあるが、それよりも画像が精密なのが特徴だ。セシウム137と134のガンマ線の合計線量を、広角レンズで撮影した画像の上に線量が高い方から赤、黄、青など6色で表示する。今年2月、福島県飯舘村草野地区のスーパーや道路上などで試験を行い、性能を確認した。現時点では実際の線量は分からないが、相対的な線量の高低を知ることができる。 ガンマ線検出