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「日陰」と「階調」/尾石達也『傷物語〈II熱血篇〉』感想(演出メモ) - つぶやきの延長線上
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「日陰」と「階調」/尾石達也『傷物語〈II熱血篇〉』感想(演出メモ) - つぶやきの延長線上
尾石達也『傷物語〈II熱血篇〉』を見た。 『鉄血篇』と比べても面白かった。前作(『鉄血篇』)はドラマ... 尾石達也『傷物語〈II熱血篇〉』を見た。 『鉄血篇』と比べても面白かった。前作(『鉄血篇』)はドラマツルギーと戦う前に暦が吸血鬼になるところまでの物語で、描き方によってはもっとコンパクトにまとめられたように見えた。ただそれは時間をわざと間延びさせることで濃密にキスショットと暦が出会った瞬間を印象的に演出するためだろうから野暮なことはいわないでおいて。今回の『熱血篇』、前回同様に「間延び」する演出はもちろんのこと、戦闘パートの素早いシーンを見せられることで時間を「圧縮」しているようにも感じられ、自由自在に時間を伸縮させることで映画を実現しているように感じられた。以下から簡単に感じられたことを項目ごとに書いていく。 「ギャグ/シリアス」 前段で触れた時間の圧縮と間延びだが、そのまま「ギャグ/シリアス」にも言いかえができると思う。冒頭ドラマツルギーと暦の対峙シーンから始まり、ムードが立ち込め音楽