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『ローマ人の物語』 塩野七生著 41−43巻 政治が不在の日本社会のこれからは?〜キャリアの複線化が人材育成の重要な仕組み - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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『ローマ人の物語』 塩野七生著 41−43巻 政治が不在の日本社会のこれからは?〜キャリアの複線化が人材育成の重要な仕組み - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ■時代の「流れ」というものは個人の才能や努力ではどうにもな... 評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ■時代の「流れ」というものは個人の才能や努力ではどうにもならないものなのかもしれない 先日もコメントしたのだが、読んでいて、本当に切なくなる、『最後のローマ人』といわれるスティリコなど、優秀な人材はたくさん出てくるんだけれども、それを登用する仕組みがない。過去千年以上にわたるローマ帝国の歴史を読んでいれば、似たような危機は何度も起きている。けれども、その一つ一つがが、取り返しがつかないように壊滅的に破滅に向かっていく様は見ていて本当に切なくなる。こういうのを徒労、というのだろう。 先日僕の尊敬する会社の上司と話していて、いまの日本の状況ってこういう末期的な感じだよね、、、ほんと「どっかで見たことがある風景」っ感じで切なくなるよね、まったく徒労に終わりそうだとわかっていながらも全力で頑張るしかないってのは(苦笑)、、、と身も蓋もない本音をお