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なぜケインズは不確実性を導入したのか ケインズの心身二元論 その1 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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なぜケインズは不確実性を導入したのか ケインズの心身二元論 その1 - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
生きることは不確実性へ対処すること ケインズのすばらしさは古典派経済学に不確実性を持ち込んだことに... 生きることは不確実性へ対処すること ケインズのすばらしさは古典派経済学に不確実性を持ち込んだことにある。なぜ不確実性が重要なのか。社会の第一の目的に関係するからだ。自然主義の誤謬を覚悟していえば、生命とは、宇宙の法則である「エントロピーの増大」に逆らう存在である。この偶然の世界に対していかに秩序を維持するか。すなわちいかに塵にならずに生存するか。 またエントロピーの増大は、時間が流れること=不可逆性そのものを意味する。時間を生きると言うことは、時間が流れ、次になにが起こるかわからない、やり直しができないという巨大な偶然(不確実性)のなかをいかに生き抜くか、ということである。 人間社会もここから逃れることはできない。そのために文明を構築してきた。原始共産制社会であろうが、封建社会であろうが、その時代の不確実性へ対処するための有用なシステムであった。そして近代の自由主義経済もまた新たな不確実性