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シドニー・ギリアット『青の恐怖』 - 明るい部屋:映画についての覚書
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シドニー・ギリアット『青の恐怖』 - 明るい部屋:映画についての覚書
シドニー・ギリアット『青の恐怖』Green for Danger ヒッチコックの『バルカン超特急』などの脚本家とし... シドニー・ギリアット『青の恐怖』Green for Danger ヒッチコックの『バルカン超特急』などの脚本家としてのほうが有名なイギリスの映画監督、シドニー・ギリアットによるミステリー映画。 『絶壁の彼方に』という映画が結構気に入っていたのだが、他の作品は見たことがなかった。この作品を見て、やはりなかなかの才能だと確信した。(『絶壁の彼方に』については、『たかが映画じゃないか』で山田宏一と和田誠が楽しげに話題にしている。ビデオがレンタルで借りられるはずだが、置いている店はほとんどないので見つけるのは難しいだろう。) 第二次大戦末期のイギリスの片田舎にある病院が、『青の恐怖』の舞台だ。冒頭、この映画の主要人物となる医者やナースが勢揃いしてオペをおこなっている場面にかぶさってナレーションが、ひとりひとりの人物紹介をおこなってゆき、最後に、「この中のふたりが死ぬ。そしてこの中のひとりは犯人だ」