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宇多丸が選ぶ「夫婦の倦怠期を描いた映画」。 | POPEYE Web | ポパイウェブ
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宇多丸が選ぶ「夫婦の倦怠期を描いた映画」。 | POPEYE Web | ポパイウェブ
シティボーイ必聴のラジオ番組といえばTBSラジオ『アフター6ジャンクション』。 特に映画に関する特集は... シティボーイ必聴のラジオ番組といえばTBSラジオ『アフター6ジャンクション』。 特に映画に関する特集は毎回、めちゃくちゃ面白い。 ならばと、宇多丸師匠に好きな映画を聞いてみたってわけ。 大学3年生のときに観た『シェルタリング・スカイ』がとにかく刺さって、それ以来、”倦怠期夫婦もの”とでも言うべき系譜の映画が、大好物になりました。『シェルタリング〜』では、関係が冷めきった夫婦が変化を求めてアフリカを旅行しているんですが、二人は結局すれ違いを重ねたまま、最終的に夫のほうが熱病で死んでしまうんです。で、残された奥さんは、砂漠の遊牧民の長に拾われてその愛人になったりいろいろあった果てに、西洋社会に戻ってくる。そこからのラスト、原作者であるポール・ボウルズ自身が口にする言葉が、何しろ腹にドスンときました。「自分の人生を左右したと思えるほどの大切な思い出を、人は何回心に浮かべるのか。4、5回思い出すの