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海上自衛隊は米海軍のアジア地域海軍士官への教育プログラムを支援
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海上自衛隊は米海軍のアジア地域海軍士官への教育プログラムを支援
日本の海上自衛隊は、アメリカ海軍が日本国内にアジア太平洋・アセアン地域などの各国から海軍士官を招... 日本の海上自衛隊は、アメリカ海軍が日本国内にアジア太平洋・アセアン地域などの各国から海軍士官を招聘して開催するAPNIC2017を支援する事を発表した。 アメリカ海軍では、各国の海軍士官を対象として、海軍作戦計画作成手順に関する教育プログラム「APNIC(Asia-Pacific Navy Planning Process International Course)」を昨年から開催している。日本の海上自衛隊では米海軍との連携強化を図りつつ、関係国における海軍作戦計画作成手順(NPP)に関する知識向上を図るために、この教育プログラムを今年も支援する事を決定した。 今年開催されるAPNIC2017は、6月19日から30日の日程で海上自衛隊幹部学校で実施される予定である。現時点で予定されているスケジュールは、19日に開講式を実施した後に、23日まで全体座学を実施する。24日に都内研修を行い、26