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2002年にノーベル経済学賞を受けた、プリンストン大学名誉教授のダニエル・カーネマン氏の著作『ファス... 2002年にノーベル経済学賞を受けた、プリンストン大学名誉教授のダニエル・カーネマン氏の著作『ファスト&スロー』は大変興味深い。 主な論点は、脳の情報処理には速いものと遅いものがあり、これらの2つのプロセスのバランスが大切ということ。 脳の回路で言えば、速い回路の典型は、扁桃体など、情動に関わるもの。一方、大脳新皮質の情報処理は、時に論理的で緻密だが、ゆっくりとしか進まない。 例えば、林の中を歩いていて、足もとに細長いものがあったとする。扁桃体を中心とする情動の回路がまず反応し、私たちの体がすくむ。 続いて、大脳新皮質の回路が正確に働いて、その「細長いもの」が何であるかを見極める。そして、それが「蛇」だった場合には、回避行動を取る。一方、「枯れ枝」だった場合には、ほっと一息、そのまま歩き続けることになる。 ここで肝心なのは、大脳新皮質の遅いプロセスは正確だが、それでは間に合わない場合もある
2013/10/12 リンク