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「エイベックスがJASRAC離脱」ではない――音楽著作権は今後どうなる? (2ページ目)
細分化された音楽の権利 ――ネット上のコメントなどを見ると、JASRACを悪者のように語る言説も見受けられ... 細分化された音楽の権利 ――ネット上のコメントなどを見ると、JASRACを悪者のように語る言説も見受けられますが、本来の目的は膨大・煩雑な著作権管理を集約することで、作品の円滑な利活用を図ろうというもので、かつ、2001年以降はJASRAC以外の事業者も参入が可能になったわけですが、どこにまだ課題が残されていたのでしょう? 【荒川】その話の前提として、音楽の権利が細分化されている点を皆さんにご理解頂く必要があります。この目的に応じて細分化された権利は「支分権」と呼ばれているんです。 ※この区分はJASRACが管理事業法への移行の際、契約約款で示したもの。新規参入事業者もこの区分を踏襲している この図における網掛けの部分がJRCがこれまで管理してきた権利です。逆に言えば、それ以外は、著作権者はJASRACに信託しています。スピッツの「チェリー」を例に挙げると、以下のように同じ楽曲を別の会社が
2015/12/03 リンク