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ピルを出したがらない産婦人科医の屁理屈 "人工妊娠中絶"の収入減を懸念か
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ピルを出したがらない産婦人科医の屁理屈 "人工妊娠中絶"の収入減を懸念か
避妊に失敗した際に妊娠率を下げる飲み薬「アフターピル」は、アメリカやフランスなど19カ国では薬局で... 避妊に失敗した際に妊娠率を下げる飲み薬「アフターピル」は、アメリカやフランスなど19カ国では薬局で簡単に買える。だが日本では、医師の処方箋が必要であるうえ、日本産婦人科医会は市販化に反対している。内科医の山本佳奈氏は「日本だけが世界の流れに逆行している」と指摘する――。 世界に逆行する「緊急避妊薬」の議論 男性と女性の間の性的な行為である性行為の本質は、子孫を残すことだ。つまり、性行為が子どもを作るための行為である以上、妊娠を望まないのであれば避妊するしかない。避妊に失敗したら、妊娠率を限りなくゼロに近くしてくれる緊急避妊薬を早急に内服し、それでも妊娠してしまったら、子どもを作るための行為をしたのだから仕方がない。そう言い切ってしまう私は、冷たいのだろうか。 昨今、緊急避妊薬をめぐる議論が盛んになっている。だが、日本における議論は世界や時代の流れから逆行していると言わざるを得ない。 先進国