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「インダストリー4.0」はスマート工場ではない 日本の報道は"木を見て森を見ず"だ
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「インダストリー4.0」はスマート工場ではない 日本の報道は"木を見て森を見ず"だ
ドイツ発の「インダストリー4.0」というキーワードは、日本でも大いに注目を集めた。しかしその本質をと... ドイツ発の「インダストリー4.0」というキーワードは、日本でも大いに注目を集めた。しかしその本質をとらえた議論は少ない。SAPジャパンの村田聡一郎氏は「日本ではIoTを取り入れたスマート工場がインダストリー4.0だと理解されているが、それは“木を見て森を見ず”だ」と指摘する――。 スマート工場は「生産」という部分にすぎない ドイツ政府が2011年に発表し、国家戦略プロジェクトとして推進している「インダストリー4.0」が日本でも注目され、とくに製造業を中心に2015年から17年にかけて一大ブームを巻き起こしたことは、ご記憶の方も多いだろう。だが残念ながら、日本国内では「インダストリー4.0の本質は何なのか? 何が本当の脅威なのか?」について、正鵠(せいこく)を射た議論はほとんど行われていない。 インダストリー4.0に関して、日本のマスコミでは“木を見て森を見ず”な論評が飛び交ったうえ、流行に