エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大学生が走るだけなのに、なぜこれほど人気なのか…箱根駅伝が「正月の風物詩」になった恐るべき理由 箱根駅伝を全国区に変えた日テレの「生中継3カ条」
今や正月の風物詩となった箱根駅伝も、1987年に日本テレビが生中継を始めるまでは「関東のローカル駅伝... 今や正月の風物詩となった箱根駅伝も、1987年に日本テレビが生中継を始めるまでは「関東のローカル駅伝」に過ぎなかった。なぜ箱根駅伝は人気になったのか。スポーツライターの生島淳さんの著書『箱根駅伝に魅せられて』(KADOKAWA)より一部を紹介しよう――。 箱根駅伝は「ラジオで聴くもの」だった 昭和50年代の日本のお正月は静かなものだった。お店はすべてお休み。宮城県の気仙沼なんて、シーンとしていたものだ。日本全国、いつから元日でもお店を開けるようになったのだろう? 静かなお正月が懐かしかったりする。 わが家は食堂で、大晦日までお店をやっていたし、滅多になかったけれど、望まれれば元日にも出前に行ったりしていた。自分も正月からラグビーや駅伝の取材に行くのが苦だと思わないのは、母親の背中を見ていたからかな、と感じる。好きな仕事、求められている仕事であれば、お盆もお正月も関係ない。 そんな環境で育ち
2023/11/13 リンク