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1級商会・純資産会計(基本論点) | プロフェッショナル簿記
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1級商会・純資産会計(基本論点) | プロフェッショナル簿記
みなさんは純資産会計は得意だろうか。 なぜか、この論点、得意だよという人とあまり得意じゃないって人... みなさんは純資産会計は得意だろうか。 なぜか、この論点、得意だよという人とあまり得意じゃないって人に二極化される傾向にある。 得意な人は「パターン決まっているし、面倒な計算出てこないし、簡単じゃない」という。不得意な人は「そもそも何のために、何をしているのか分からない」という。両者の言い分、ともに分かる。そこで、今回は、不得意な人に向けて、こう考えると分かりやすい、というのを書いてみる。 純資産におけるそもそもの勘違い そもそも前提として、純資産の部というのは、そこに書かれた額のお金があるということを示しているわけではない、ということは理解出来ているだろうか? 端的に言えば「純資産はいい感じ、負債は嫌な感じ」というイメージを、今でも持っているようなら少しマズイ。それは簿記3級の個人商店レベルの話であって、企業会計を前提とする1級なら感覚を変えた方がいいだろう。負債と純資産は同列だという感覚