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朝日新聞出版 最新刊行物:雑誌:一冊の本
前回にカメラマンは写真論を展開するよりも前にシャッターを押してもらいたい、と書いたら、最近は編集... 前回にカメラマンは写真論を展開するよりも前にシャッターを押してもらいたい、と書いたら、最近は編集者の言うことを素直に聞いておとなしく撮るカメラマンが多くなったという意見を聞いた。編集者の注文通りに唯唯諾諾とシャッターを押すというのも頼りないし、気色が悪い。出版界の不景気で仕事が減っているのにカメラマンが多く、編集者から気に入られなくては食っていけないらしい。 実はデザイナーも同じ状況だ。グラフィックやエディトリアルのデザイナーも仕事が少ない。なかにはデザイナー側からダンピングするケースや、装丁の仕事を受け、本文のレイアウトも無料でいいからやらせて欲しいという例もあると聞いた。出版社は出来るだけ経費を減らしたいから、デザイン料の値下げ要求が強い。 昭和四十年ごろだったと思うが、作家の飯沢匡さんは、「デザイナーが入ってきてから、雑誌の堕落が始まった」と言っていた。飯沢さんは、かつて「アサヒグラ