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樹脂・ゴムの耐摩耗性、摩擦を改善するための対策|ぷんたむの悟りの書
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樹脂・ゴムの耐摩耗性、摩擦を改善するための対策|ぷんたむの悟りの書
材料開発をする上で「摩擦」や「摩耗」はよく出てくるキーワードです。 滑り性(摺動性)を付与したい場... 材料開発をする上で「摩擦」や「摩耗」はよく出てくるキーワードです。 滑り性(摺動性)を付与したい場合、または耐摩耗性を改善したい場合に、摩擦・摩耗に関する理屈について知っておくと対策が打ちやすくなります。 摩擦の法則とは? 摩擦の法則といえばこちらの式です。 摩擦力=摩擦係数(定数)×荷重 摩擦力は荷重に比例し、接触面積や滑り速度には依存しないというものです。これ、実は物理法則ではなく経験則です。アモントンの法則という名前もついています。 摩擦係数には、静摩擦係数と動摩擦係数の2種類があります。静摩擦係数は、止まっているものを動かして滑らせ始めるための間、動摩擦係数は、滑らせ続ける間の摩擦係数です。グラフで示すとこんな感じです。通常は、静摩擦係数≧動摩擦係数となります。動かし始めるときの方が、動かし続けるときよりも力が要るということです。 摩擦のメカニズムとは? 摩擦は様々な物理現象が複雑