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枠の太さ - QFMの漫画技法メモ
漫画の枠(間白+枠線)いうのは、音楽で言うとドラムのような「拍(はく)」をとる役目をしている。枠の... 漫画の枠(間白+枠線)いうのは、音楽で言うとドラムのような「拍(はく)」をとる役目をしている。枠の太さは音量にあたると思う。 コマとコマが枠によって大きく離れているほど、読者がそれぞれのコマを独立した絵として認識し直す力が強くなる。 漫画では通常、連続したスムーズに進行するコマを横に並べ、強く転換したいコマを次の段に描く傾向がある。例えば場面転換をする場合、次の段に場面転換したコマを配置すればハッキリ流れが区切られた感じがするのに対して、前のコマの左に場面転換したコマを配置するとスムーズな(下手をするとハッキリしない)場面転換に感じられる。 つまり次の段に目を移すときに比較的強い「拍」が生まれる。だから強いテンポ感を出したい少年向けのアクション漫画は、概して枠が太い(特に横方向に引く枠が)。絵を描ける面積を削ってでも、枠が生むリズム感が重要なのだ。 反対に叙情的な少女漫画などでは、枠が細く