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途中から人の提案を取り入れて作品を作るのは難しい - QFMの漫画技法メモ
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途中から人の提案を取り入れて作品を作るのは難しい - QFMの漫画技法メモ
作品を作っていく途中で、人の「提案」を取り入れるのはちょっと注意が必要だ。 好みの近い人物の意見は... 作品を作っていく途中で、人の「提案」を取り入れるのはちょっと注意が必要だ。 好みの近い人物の意見は貴重だが、それでもじつは提案より批判をもらったほうが直しやすいということがある。作品と言う形で答えを出すのは漫画家自身の仕事だからだ。 よく会議では「批判をするなら代案を出せ」といった事が言われるが、その事は立場が違う者同士では当てはまらない。読む側が「代案を出す」ということになると、これはするほうされるほう供に、難しさがある。 「作品への没入度」が高い描き手本人は、なにが面白くてそうでないのか、またどこが肝要なのか、だんだんわからなくなってしまう。それゆえに没入度が浅い読み手は、単純明快で有益な「指摘」をすることがある。 しかし「提案(代案)」ということになると、作品全体のバランス・世界観に気を配らなければならないので、提案者の力量が描き手を大きく上回っていない限り「あちらが立てばこちらが立