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メモリ領域の再利用は結構気を付けたほうがよい件 - Qiita
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メモリ領域の再利用は結構気を付けたほうがよい件 - Qiita
おことわり この記事で言及する C++ 規格はすべて、C++20 相当のドラフト N4861 (PDF/HTML) を基準にし... おことわり この記事で言及する C++ 規格はすべて、C++20 相当のドラフト N4861 (PDF/HTML) を基準にしています。 はじめに 私が書いている C++ プログラムでは、処理の途中経過や結果を格納するためのメモリ領域を必要に応じて再利用しています。 一般的には処理の先頭で必要なぶんのメモリを確保し、処理の末尾で解放するわけですが、メモリの確保・解放にかかるコストと処理の粒度を勘案し、再利用するほうが効率的だと判断するときがあります。 // メモリ領域を再利用するイメージ void reuse_storage() { // この記事において pointer のアドレスは各オブジェクトに必要なアライメントを満たしているとする auto pointer = operator new(1024); // メモリ領域を std::string に利用 auto str = new